松山城
「大街道」 という所で降ります。これ 「だいかいどう」 だと思ってたら 「おおかいどう」 だそうで、恥をかきました(@@ 車内で一日乗車券を買いますが、なんとこれが 300円。2回乗ればもう一日乗車券と同額。お買い得です。ただ、磁気カード式ではなくてスクラッチ式、つまり、利用年月日をスクラッチで削って、その削った日だけ使える、という感じですね。
おりて少してくてく歩くと、ロープウェイ乗り場があります。松山城は、山城です。なので、当然山の上にあるわけで、そこに行くには登らないと行けません。もちろん、歩いていく事も出来ますが、一般人向けにちゃんとリフトかロープウェイが用意されています。もっとも、歩くと面倒ではありますが、それほど大変でもありません。金剛山の時のような、山登りという感じではなくて、丘を上がっていくハイキングに近い感じがしないでもありません。
道後温泉へ
お城をのんびりと見学した頃には、お昼を過ぎています。おなかがすきました。けど、次の観光を考えないと行けないわけですが、発見したのが道後温泉でした。道後温泉。名前は聞いた事があります。有名です。それが、松山にあるという事は全く知りませんでした。というか、越後とかそっちにあるというイメージでした(@@
その道後温泉が、路面電車の延長で行けるのでお手軽です。もちろん、先ほど査収した一日乗車券で事実上無料です。気軽に行けます。また、それほど遠くないので、行って帰ってくる時間が充分あります。リフトを降りて来た道を戻り、先ほどの電車乗り場…ルカ地区風に言えば "電停" で路面電車を待ちます。「道後温泉」雪があるので、それに乗ります。
おんせん
一人 1,500円を払うと、個室でのんびり出来ます。滞在時間も、60分の時間制限が80分になります。60分じゃそもそも温泉に入ってる時間しか無く、お湯から上がってのんびりするまどろみタイムの時間もありません。80分でも足りないくらいです。
お金を払い、中にはいると比較的丁寧に案内してくれます。三階に個室があるので、三階へどうぞ、といわれますが、三階までその人がエスコートしてくれるわけじゃなく、途中にいる人が受け取って私を連れて行き、二階へ、そして二階では三階まで、と、なんだかたらい回しな感じです。もっとも、押し付け合いという意味でのたらい回しとは違って、システマチックに改装されてるだけなので問題ないですが。
漫画喫茶
ふたたび路面電車に乗って、松山駅に向かいます。路面電車は、松山駅行きと、松山「市」駅行きがあってややこしいです。というか「市」って…。とりあえず、待っていたのは新型でしたが違う方面行きだったので乗れず、味のあるふるい電車に乗って松山駅に戻りました。古い電車はとても気に入りましたが、新しいのもどんな物か一度くらいは乗ってみたかった気がしますw
松山駅に着いたら、あとは、朝利用したのと同じ漫画喫茶に入って、手持ちの装備品の充電をします。思ったよりも遅くなったので、それほど長い時間はありません。充電品目をセットしたら、あとは、LaptopPC で FF に入って様子を見ました。うつろさんと少しお喋り。衝撃の事実が(@@