粘土にさようなら 宝箱もさようなら

 粘土集めのために、セルビナを回るクエストがあって、それはしばらくルカさんの意向により放置されていたんだけど、この機会に進めることに。そもそも放置されていた理由が、4人いないとできないから、ということ。いつも私とルカさんの二人でこの粘土集めをしていたから、4人いないとすすめない要塞の地下は辿りつけない図式。
 そんなわけで、今回は 4 人いるのですすめてみる。奥の奥に進んでいき、外に出たと思ったらそこにある石碑に粘土をぺタリンこ。粘土自体はこれでいいんだけど、途中にあるコッファーが気になる。というのも、このコッファー、黒さんの魔手クエのコッファーだったり。残念ながらカギを持っていないので、どうしようかな、と思っていたものの、せっかくの機会だからという事で、皆さんとカギ取りをしてもらうことに。
 再度エスケで要塞に戻り、カギ取りをする。なかなか出なかったけど、いつもの出なさ加減に比べればだいぶ楽にカギを入手。外をぐるっと回って、戻る。ようやく、宝箱がある入り口にたどり着き、宝箱を目前としている時。その扉の前で、一人の黄色い LS をつけた人を発見。ここに来るというのは、宝箱目的が濃厚なわけで、いやな予感がしていたんだけど、的中。
 ここも、4人揃わないと扉を開けることができないんだけど、この人はうちらの開けた扉にうちらよりも先にするりと入り、先に宝箱を開けて立ち去ってしまったみたい。しょんぼり。カギも入手できて、最期の最期でこれとは。あと一歩早ければ、というのはこれのこと。しょんぼりすぎ。
 SS は、粘土集めのために古墳に行った時に、粘土石碑の前にいた NM。HNM とか、怖いとか、4人じゃ厳しいとか、いろいろ心配してたけど、Cluster さんが偵察のため前に行っても、絡まれない。ノンアクティブ? と安心して石碑に行って、ぺタリンこ。その後、戻ろうとした時に 「戦えるかな〜?」 と雑談中、私が目の前に立ってみると、しっかり絡まれる(汗)。どうしよう、と思ったらたいしたことはなくて、あっさり倒せたり。古代でも唱えようかと思ってただけに、ちょっと拍子抜け。