散財部活動
PLAY-YAN micro (任天堂 / ANS:yet)
ふと帰りがけにヨドバシに寄ったら、PLAY-YAN micro が置いてあったので思わず査収してしまいました。元々欲しかったのですが、メーカーの通販でしか手に入らないとルカさんたちに言われて諦めてました。メーカーから買うと、定価だし、ポイントつかないし、送料とられるしでろくな事が無いので、そこまでして買うつもりは無いので諦めてました。
店頭の、しかもヨドバシで売ってれば文句なしなので、即購入。
それにしても、同時発売のソフトがスーパーマリオとあと二つくらいしかなかったので、当面ゲームで遊ぶことはできなさそうです…という話をしていたら、友達から 「普通のゲームボーイのソフトも使えるよ」 みたいな事を言われました。どうも、ミクロ専用のソフト以外も遊べる物が結構あるそうです。
というわけで、店頭で探したところ、FF を見つけたので買ってきました。FF1 と 2 がセットで1本に入ってるというちょっと変な感じのもので、5,000円もしました。う〜ん、携帯ゲーム機で RPG はダメというのがあったはずなんですけど、忘れっぽいんでしょうかw
さて、ぷれいやん、帰宅して実験してみましたが
- V603SH で使っていた動画ファイル (SD-VIDEO) がそのまま再生できたけど、このフォーマットモノラル専用の方式なので音質はイマイチ。ぷれいやんでは MP4 にしたほうがいい。
- 再生はスムーズだし、液晶のドットの粗さの割には普通に綺麗に見えます。基本的に満足。ただ、明るさを最低限以外にすると、すぐ色飛びしてしまう&意外と視野角が狭いのが…。
- X-TransCoder の MPEG-4 方式は解像度の設定ができないからか、ファイルを転送してもプレイやんで認識されない(MPEG4+AACなのに…)
- 音楽再生は、イヤフォンで音楽をきくのには最低限必要となる低音補正機能も実装されていて音楽プレイヤーとしても使える
- …と思いきや、電源を切ったら、どこまで再生していたかとか、低音補正機能がどうなってたかとかの全部消えてしまうので、とめて、またきくということを繰り返しやすい携帯音楽プレイヤーとしては、実用は難しい。レジュームはバッテリーすぐ切れそうだし…。
- ゲームカートリッジに無理やり挿すような物なので、裏にも出っ張るのかと思ったのですが、SS にあるような手前の出っ張りがあるだけで、裏面はすっきりなのでほとんど邪魔にならなそうです。
- 携帯動画変換君の PSP 用プロファイルがそのまま使えました。これで変換すれば無料&お手軽かもしれません。ただ、QB4 でも少しブロック目立つかも?