深夜実験

のためお外にお泊りとなりました。前回と々ところにとまりました。けど、今回は裏側に回されちゃって、最上階ではあるものの景観ゼロ。というか、カーテン開けると目の前に違うオフィスがあったりしてこっちが見えちゃうのでかなり悲しいです。やっぱり、シングルルームは冷遇なのかしら? 2,000円違うだけなので、次回からはダブルルーム指定としましょうw
 16時過ぎにオフィスを出て、本当は仮眠を取って夜中に備えるのですが、なぜか NotePC でいろいろと調べ物をしていたら時間が過ぎてしまって19時になっちゃいました。友達が近くに来たので1時間ほどおしゃべりをしてお部屋に…戻ったのですが、この時から異変が始まりました。
 友達と分かれる前10分くらいから、頭痛がしてきたのです。風引いたかしら、と思ったのですが、その頭痛が急速に進展。最初は、たったり座ったりの血圧が上がったときの鼓動にあわせて痛いだけだったのが、座っていても少し動くと痛いくらいにつらい状態です。急激です。友達と別れるまで、笑顔を保つのがなかなかつらいほど…。
 分かれてから一度お部屋に戻り、ご飯を食べに行かないといけないわけですが、かなりつらいので迷いました。それでも、お金に入ってますし食べないともったいないし、少し歩けば元気になるかも?というのがあって、ひとまず一人寂しくホテルのご飯をいただくことになったのですが…だめでした。
 結局、スープと coffee、ライスを一口、ポークソテーを一口食べただけで限界。これ以上食べると、きっと吐き気が襲ってくるような感じだったので、食べるのをやめて、お店の人にせっかく作っていただいたのにごめんなさい、と告げつつ、お部屋に戻りました。幸い、吐き気が襲ってくるようなこともなかったのですが、何とかがんばって仮眠を取りました。う〜ん、これから深夜実験なのに、危険です。あいにく、すぐ戻るだろうからとタイレノールはオフィスのデスクの上においたまま…(TT。
 眠れないかとも思いましたが、かなり安静にしていれば一応眠れないほどでもなかったのでなんとか奇跡的に寝付くことに成功しました。そして、1時間ちょっとしかない短い仮眠を過ぎて、目が覚めてみると…あれ? かなり良くなってます。少し頭痛が残っていますが、あのつらさがうそのようです。
 う〜ん…これが一晩たったとかなら回復したというのもわかるのですが、たった 1 時間ほどです。変です。こんなに早く回復したことはあり魔戦士、あまりに不自然。まるで、あの急激な悪化とかなりつらい頭痛と悪寒が夢だったかのようです。しかも、お薬はまったく飲んでいません。
 映画なんかだと 「急激な異常が発生したけどすぐうそみたいに元に戻った」 というのは、なにかこう、地球外生命体とか、東側の亡国が極秘裏に開発した細菌兵器に感染したとかそんな感じなわけです(Oo; こまりののです。
 なんにしても、お仕事がつらくない状態なのでそのままオフィスに行って、少し残っている頭痛を退治するためもあり、念のためタイレノールを服用。その後、わずかに頭痛が残っていたのもほとんど消え去り、問題なく実験をすることができました。