今日のぐるぐる

 カキ小屋! ルカさんが怒って全部壊しそうな小屋です。中で炭火で牡蠣を食べれるようですが…生じゃないのかな? 残念。あとは、これ、ちゃんとケアしてくれるんでしょうか。自分で焼き頃を見て自分でカラをあけて食べてくださいと言われたら、嫌だな〜。東北の方でも同じようなのがあるらしいですが、いかがでしょう。一度行ってみたいです。…あれ? 長崎? 今度熊本に行く時に見た地図で、長崎というのを近くに見た記憶があります。佐世保の長崎かなぁ…あぁ、そういえばあそこに今職場関連で現場系のアレがおじゃましてるんだっけ。あそびにいこっかなw
関連:かき小屋 (社)松島観光協会
 US にいるときも、たまにカナダに遊びに行ってバンクーバーで生牡蠣を食べたりしてました(バンクーバーには車で日帰りでお手軽にいけます)。生という事で、魚介類を生で食べる事に抵抗が強い北米でも、牡蠣はけっこう有名な感じですね。先ほどのコラムにあったように、うちの母上も生牡蠣は嫌いでした。自宅で食べ事はなく、初めて食べたのはこの、カナダでの生牡蠣だったりします(つまり大学に入ってから)。

 ゲームの話と共通する所があって、昨今のアニメはマニアック化しすぎな部分が多いですね。ゲームも、きっとずっとやってる人にとっては、だんだんと慣れてくるので今の難しいゲームも抵抗がないのでしょうが、にわかにゲームをする人間には難しくて 「何この複雑なコマンド」 と思ってさじを投げてしまったりするわけです。同じようなのが、アニメの一つの作品に関しても言えるわけです。
 もっとも、私の感覚からすると 「1 と 2 があるのに、2 から見始めるなんてそもそもおかしい」 という感じがします。少なくとも、映画にしろアニメにしろドラマにしろ、私はいきなり 2 から見るような事はしません。もちろん、どうでもいい感じなのを斜め見する時は別ですが、その場合はそもそも、楽しめない事を覚悟、というか、楽しむ気が元からあまりないわけです。2 から見始めれば、世界観も価値観も用語も立ち位置もわからなくて当たり前かな〜、と。だって、2 なんだもん。
 昨今 「2から見始めた人でも楽しめる作風」 という評論がつく作品が多くなってきてるとは思いますが、原作者からしたら悲しいでしょうね。本来なら続きで見てほしいのに、にわかで見に来た人を 2 からでも取り込むようにしないと商業的にうれしくない、というのがあるので、やむを得ず…。
 余談ですが、シャナの用語は 1 から見てる私でも覚えていません。ともがら、は存在の力を食べに来る悪いやつ、トーチは食べられた人の残骸(ダミー)、フレイムヘイズは要は正義の味方。でも、ミステスって…なんだろう。トーチの特別なの?くらいにしか思ってません。あと、作品中でも十分に解説されない用語とかがあって、いまいちな事もありますね〜。
 何にしても、アニメに限らず大抵の物が 「用語や詳細を知る事」 がそのものを面白く感じる最低限の条件だと思います。「興味ないし」 と言ってる人に手取り足取り教えると、興味を持って楽しんで、むしろ本人よりハマったりする例は何度も見てきましたしw