今日のぐるぐる

ひろびろとした戦闘

 よいことですが、自宅からコンビニとスタバ店舗が同じような距離にあるの私の場合にはあまりメリットがないかもしれません。あと、スタバは店舗でくつろぎならが何かをするのも魅力のうちですからね〜。家で飲んでもちょっとw
 ちなみに、US では昔から、スタバブランドのコーヒー製品がコンビニや空港売店なんかで BOSS のように売られています。といっても、日本みたいにこんなしゃれっ気があるのではなくて、丁度昔日本で売られていた瓶詰めの牛乳*1みたいな感じです。しかも甘いw とりあえずこのコンビニブランド、面白そうなので見つけ次第査収予定です。

 いわゆる 「萌えシチュエーション」 でしょうか。にぅにぅ。

 友達とお話ししてて、ちょっと古いところから。やっぱり(エッジの) 技術屋さんと、一般ユーザーの意識はかなり離れてるのは普通。ただ、アプローチとして技術やさんをお客さんに近づけようというのは日本独特の問題点。技術やさんがつくった 「顧客のニーズを全く考えてないけどスゴいもの」 を中間層の開発担当がピックアップしていかに商品に結び付けるかを考えるのが本当の 「できる組織」 でしょう。
 日本では技術屋さんをお客さんサイドに近づけて直接売るための商品に触らせたり、目先でお金になる仕事を割り振ったりする安易な方法を取った結果、世に 「xxx研究所」 と名のつく何の技術も研究成果も持ち合わせないただのソフトハウスや受託開発のどこにでもあるような企業になってしまってるのを見る事ができます。

*1:小学校の給食の牛乳が1年生の時に最初瓶詰めだったのが、後半から紙パックに切り替わった記憶が…