今日のぐるぐる

 出張に行っててすっかり見損ないました…。

 大学時代、いわゆるプレゼンをするのに PC を使っていたわけですが、この時はワイヤレスやプレゼンコマンダがなかったので、PC を使ってもパワポめくるのは助手な人に指示を出して "next!" なんてやってました。これじゃ、OHP なんかと変わりはありません。演出上、自分で前後操作したり、マウスカーソルでポイントしたり*1したいのでマウスを自分で握りたかったわけですが、当時は、プロジェクタとPC が隣接、つまり聴衆側にあり、講演者とは離れておいてあったわけです。つまり、10m近く距離があるのでマウスのケーブルは届きません。
 当時はまだ USB があまり有名ではなかったきがしていまほど製品がなかった*2のでマウスといえば PS/2 でした。当然、長いと言っても信号が劣化するので、PS/2 リピーターとかを作った記憶があります。演出勝ちでアワード勝ち取った論文が何個かあるのは私の一つの黒歴史ですw

 男子でサラリーマンな人は革靴とか穿いて紐がついてたりしますが、スニーカーなら男女共通。私は普段から T シャツ、ジーンズ、スニーカーという格好なので、紐があったりしました*3。で、この紐が、歩いてる時に解けたりすると、非常に気分が悪いので、私は接着剤で固めてました。どんなにうまくやってもいつかは解けるので、二度と解けないように。ほどけにくいではなくて、解けない事が重要w

 うちは防災対策はかなり整ってます。この手の製品は手軽さより信頼性だと思うのですが、100円グッズでも質がよいものは多いみたいなので、参考にしてみるといいかもしれません。うちにくると、わけわからない珍しい物がいっぱい見れますよw まぁ、その前に職場からお迎えが来るでしょうが。

 勿論、これを以って 「IE の方が安全」 なんて言う結論には至るわけではありませんが、安直な "アンチメジャー" 思考にはいい警鐘になるんじゃないでしょうか。Windows より UNIX が安全とか、IE は危ないから Fireなんたら使うと言ってる人は、よく考えてみましょう。

 少しいまさらネタですが、重要なのは 「ホワイトバンドという存在そのものを知るよりも、その問題点を通じてホワイトバンドの存在をついでに知った」 という人の多さですね。もちろん私もその一人ですが。個人情報流出でお年寄りにも有名になった Yahoo!BB みたいなものでしょうか。

 あのお手軽電話ですね。ところであの CM、「自分ではなかなか買わないもんね」 と言う事で別方面の 「プレゼント需要」 をアピールしてるわけですが、携帯って本体費用だけじゃなくて毎月の基本料とか使った分の通話料とかあるわけで、プレゼントした後もずっと基本料金と通話料を負担し続けるのでない限り現実問題として無理かと。まぁ、毎月数千円程度なんだからというのはキャリア側の考えなのかもしれませんが、それって毎月数千円をプレゼントし続けるってことですよね。さすがにきついんじゃ…。

 誤変換も、日本独特の文化です。

 あ〜、これ昔はやりましたね。ほんとにおいしいですので、お試しあれ。私、チキン好きだしw

 あ〜、私のフェローさんがw

 FF もそうですけど、もはや 9 割のオンラインゲームが既存のオフゲーのブランド名だけを借りて作った全く関係ない作品になってる感じですね。最近は操作性の悪いオンラインゲームが多いので、ちゃんとカスタマイズやキーボード (orマウス) だけの操作ができるようになど配慮してくれるとうれしいです*4

 う〜ん、アイディアはアイディアですが、問題はそれが使いやすいかどうか、理想的なデバイスかどうかということですね。単に奇抜ならいいわけじゃありませんので。まぁ、どこかが実験しないとわからないことではあるので「必要な冒険」ではあると思いますけど、色々見る限り、メリットが見えてきません。第一、肝心な本体の性能が低いのではお話しになりませんし。

 毎度のことではありますが、そんな事は職員の質にかかってくるだけの話です。サボって仕事をしないような質の低い職員しか雇っていないなら、当然遊ぶ道具があれば遊ぶだけの話であり、まともな職員なら、IM やネットサーフィンをいくらしようと自分で加減して仕事としてやる事はきちんとやって成果も出すのでなんの問題もありません。そもそも、IM やネット環境があるからと明らかに生産性低下させるようなサボり指向のある職員は、職員として雇用するべきかどうかの時点で見直すべきでしょう。うちなんてむしろ、禁止したら一気に生産性落ちるのは明白です。

 最近多い 「意識過剰ネタ」 ですね。子供に暴力を使って教育をすることが叩かれるのは、全く過保護だとは思いませんが、こういう事は過保護、やりすぎだと思います。ちなみに、浄化って、理想的ですけど、浄化したものを維持する労力と能力は大変なものになりますし、均質を維持できない浄化は極端な反動の騒乱を招きます。それを知ってるからこそ、極端な浄化のない世界が保たれていたわけですが、どうも人類は最近そのタガが外れたようです。

 以前一度出て消えた打ち切り話が再浮上。基本的に精神論ベースなので生理的にキライでしたが、一方で理系なら萌える要素を持っていたので、多少面白い部分もあったのは事実です。問題なのは、ネタが切れても無理やり引き伸ばすこと。漫画家もそうですが 「ダサくメーカーと呼ばれる前に有名なうちに引退しておきましょう」 というのはありますね。

 萌え文化はイマイチなんですけど、こういうお店はすきです。アキバにあるような 「おかえりなさい、ご主人様」 とか言われてしまうキャピキャピ(死語)系のメイド喫茶ははっきりいってイマイチですが、こういうお店があるのはよいと思います。願わくば、マンガもおかないで、ヲタ文化とは見た目完全隔離して、普通にメイドさんだけして欲しいと思います。余談ですが、メイド喫茶って周囲のテナント追い出し運動がすごいんですよね…。

 むむむ。 まぁ、日本の文化だと帰宅時間が遅いのでやりたい事をやってると24時までには眠れないし、寝てしまうと何もしないで一日が終わってしまうというのがあるわけで、必然とそれが習慣になってしまっています。

もう疲れたのでこの辺でw

*1:PC 画面を映し出してるプロジェクトスクリーンをレーザポインタでポイントするほどダサいことはありませんw

*2:というか私に新機種は縁がなかったともいうw

*3:はい、"過去形"です。いまでは、紐のないタイプのスニーカーみたいなのをはいてます。紐は百害あって一利なし

*4:もちろん、役割分担で両方使うのは問題ありませんが。