on-line書店

 といっても、電子書籍ではなくて、物理書籍を送ってくる Amazon とかソッチ方面のお話です。チャットで 「どこ使ってる?」 みたいなのがあったりしたので軽くメモ。

  1. Amazon

 言わずと知れた Amazon。当初は 「なんで熱帯雨林?」「探検隊」 と相当違和感と怪しさ感がぬぐえなかったのですが、今じゃすっかり定番。当初、送料無料だったのでよく使っていましたが、その後有料になり利用中止。さらにその後 1500円以上で無料になったので、必要に応じて再開です。

  1. bk1

 ここは、比較的長くあるのですが、あちこち合併したりしてこれになっていたりするので使ってないようで使ってるような感じです。実は一番よく使っています。というのも、職場の提携で、送料無料&10%ポイント還元なのです。実際 Amazon で買うのはここに在庫がないときだけです。

  1. 楽天 Books

 楽天は、書籍に限らず何もかもショッピングに関しては、わかりづらく、対応もメールも雑然としていてイマイチ感たっぷりなので、使用しません。一度ポイント消化のために使いましたが、懲りました。

  1. クロネコとか

 他のところもいくつかありますが、基本的に送料必須だったり、納期がすごい遅かったり、在庫がほとんどなく、なんにしても「お取り寄せ」だったりと個人的にはあまりお勧めしません。まぁ、送料がかかると決まった時点で買うのをやめますけどね。少し待っても無料のところで買うのがよいです。ただ、クロネコは雑誌のバックナンバーなんかを ISBN から取り寄せてくれたりして「頼れる」存在なので、費用を語るより入手したい書籍の場合特例で利用しています。

  • ほんのかいかた

 基本的に書店店頭で見ても衝動買いというのはありません。私の場合、購入動機は基本は書評による(友達や知り合い、ネット上でのお勧めによる)ので、店頭で一覧性がある必要はなく、オンラインでタイトルとかからの検索性に優れている方がよいです。加えて、重いのを持って帰るのがいやなので、送ってくれるのがよいわけです。
 送料については、原則、かかるなら買わない、です。それなら、本屋さんで買うか、ないなら普通にお取り寄せしてもらいます。ただし、ASAP で入手したい場合で、最寄書店にはなく、紀伊国屋なんかに足を運ばないと入手できなさそう、という場合、オンライン書店に在庫があれば送料がかかっても買います。この辺は、前書いた 「くたくたになって探すより500円送料払った方が安い」 からです。1時間も探せば時給2,000円なら2,000円飛びます。
 そうでない本の場合で、1冊だけ 1,200円なんかの場合基本、オンラインでの購入は保留です。あと 1 冊別の本を買って送料無料にする、というような本末転倒な事はしません。基本は、オンラインでの購入をやめて先述のとおりお取り寄せしてもらいますが、それが面倒な場合は、そのうち他に買わないといけない本ができた時に買おう、程度になります。そうなると、大抵書店で実物を発見してしまって、オンラインではなくリアルで買ってしまうことがほとんどなんですけどね。
 まぁ、これは本に限らず、PC 関連でも何でも、送料無料基準に満たない場合は、よほどの物をのぞいて買うのをやめてしまいます。そのうち、複数溜まって無料になるようになったら購入しようと思うわけですが、そうなると、忘れちゃったり、オフラインのお店で見つけて買っちゃったりするわけで、実際 「溜まってからオンラインで買った」 ことはたぶん一度もありませんw