経費削減

 衝動買いが多少なりとも衰えていますが、それでも一時期度が過ぎてちょっといけませんw これじゃ株の増資もできません。かといって、これから先も買わないといけないものがあるのでお買い物そのものを止めることは難しい状態です。買うものが決まってるなら衝動買いじゃないじゃん、といわれそうですが、そのうち買わないといけないな〜、というのはわかっていても具体的な日付は決まっていません。「やっぱり買っちゃおう!」 と勢いがついて衝動が発生して買うので、日付的な意味での衝動買いが予想されます。
 とりあえず、6 桁台の品物を何品か買わないといけないことが決まっているのでそれは不可避。そうなると、あとはそのほかの面を経費削減して影響を最小限にとどめる必要があります。経費削減の真っ先に対象となるのは…食費です。これは、学生さんから一人暮らしの社会人にいたるまで広く認知された共通認識ではないでしょうか。
 だからといって 「食べない」 とか 「マクドで済ませる」 とか 「友達と食事に行くのを断る」 とかそういう明らかに生活水準というか、生活「文化」の低下をともなう方法はいけません。特に、友達とお食事に行ったりするのは、義務的なエネルギー摂取という意味でのお食事以上の大切な意味があります。それを削ったら、おしまいです。
 まず、今書いたように 「食べない」 という選択肢は人間としてどうかと思うのでいけません。なので、点数を減らすことになります。たとえば、朝食なら典型的な朝ごはんといえば 「パンケーキまたはトーストやベーグル、スクランブルエッグ、ベーコン、マッシュポテト、スープ、フルーツ、ジュース」 だと思いますが、この中から、ジュースとマッシュポテトとベーコンを取り除きます。
 夕食も、おかずをメイン一品(たとえば白身魚のソテー)、サブ一品(たとえば牛のたたき) のところを、メイン一品にしたりします。昼食も似たようなものなので、同じ方法で減らします。ヨーグルトとフルーツ両方をとってる場合じゃありませんw これで、多少お金が浮きます。
 ただ、とても問題なことに、すでに朝食は時間と手間と気力の関係から、ここの所ずっとフルーツグラノラだけになってしまっています。これが一番、安上がりで、かつ、栄養豊富で理想的だったりします。つまり、もう削れません。よく、普段から無駄のない生活をしておくといいといいますが、私は反対です。ある程度無駄を作っておくと、何かのときに削ることができますから、無駄というマージンは意外と重要なのです。普段からぎりぎりの生活をしてると、何かのときに削れません。
 こうなると、お昼ご飯と夜ご飯から削るしかありませんね。う〜ん。お昼ごはんは難しいのです。US では、ワンディッシュのお食事は意外と普通で、そういう 「コンボ料理」 がカフェテリアでも結構お安くなってお得なのです。でも私は苦手なので、単品でポークソテーと、スープと…という取り方をするので、内容の割には結構高くつきます。一緒にご飯行く中でたいてい、私は他の人と比べていつも 1.5 倍程度のお金が課金されています(@@
 かといってワンディッシュなお食事は、味が混ざったり別の食べ物に別の食べ物が混入したりしてイヤです。こうなると点数を減らすしかないわけですが、すでにあまりたくさん取らなくなってるんですよね。体重が増加してからw
 減らす場所がありません。でも、できるだけ少なめに取ろうと思います。減らすことはしても、なくすことはしない人なので、お菓子とか、コーヒーとかは、相変わらず買いますw
 ちなみに、食事以外の費用では、電気代を削るためにこまめに電気を消したりはしてます。夏はポットも使わないので、電気ポットのコンセントを抜いて使用を停止していたりしますし。お部屋の明かりも、4 段階に調整できるのですが、行動に支障が出ない最低の明るさにしてあります。これはもともと私の眼が暗いところに向いてるからというのもありますがw
 あと何が削れるかな〜。なかなか難しいところです。