日本語を教えよう

 日本の業者さんとのやりとりがあって、これは私がほとんど全部一人でやってます。そのたびにカルチャーショックを受けるのは、たまに日記に書いてるのでひとまず省略するとしてw、とりあえずこのお仕事自体は好きじゃないので誰かに outsource しようという目論見が…。
 というわけで、うちのスタッフの一人にアサインされかかってます。彼女は日本語がそれなりに出来る人なので、彼女にメールを書いてもらっています。とは言っても、一人ではあまりちゃんとした物は書けないので、私が横で見て教えたりする事も良くあります。「ちゃんとした」 といっても、日本企業の新人教育なんかで見られるような、無意味な堅苦しさだのマナーだのは、当然 「一切抜きw」 で、あくまで日本語として不自然じゃないかというか、それっぽいかというか、そんな所を見てるだけです。(例: 「秋葉を行きました」→「秋葉に行きました」) 日本人ではないから「わからない部分」 が日本人とは違うんですよね。ちょっと面白いですw