今日のぐるぐる

 何度も書いてるのでまた細かくは書きませんが、とりあえず 「お客さん>お店・企業」 という立場の勘違いはそろそろ改めないと、大人として恥ずかしいと思います。商取引で立場は対等で 「お客さん=お店・企業」 ですよ。コレ、常識。お店がご機嫌撮るために「お客様は神様」と「ゴマ」すってるのを真に受けてるなんてw

 要は、新しい物を受け入れられない、アレルギー反応という事ですね。年を取れば撮るほど、自分の経験や知識を重要視するようになり、その中にはない物は異端視して排除しようとするのは、ここの優位性を維持しようとする本能なんじゃないかと思います。まぁ、知的生命体を扱う中で学術的には 「老人に保守を主張させ、若者に革新を主張させ、両者を対立させる事で、切磋琢磨して文明を向上させる」 というありがちな図式なのですが。