今日のぐるぐる

 う〜ん…。まぁ、それはそれでいいんですが、なんか、大学レベルですら 「商品になりそうな研究」 を追うのはどうかと思います。企業の研究所・研究室が、即お金に結びつかない基礎研究を捨てて、すぐ売れそうなものばかり開発する、単なる 「開発部」 に成り下がってしまってる劣化日本ですが、大学までそれをやっちゃダメでしょ…。産学協同なんとかっていうのは聞こえはいいけど、基礎技術の開発力を落とすのはとても悲しい事です。

 この訴訟の中身や原告・被告の勝敗はともかく…正規の法的手段である 「控訴」 に対して抗議行動をとるっていうのは、いかがなものかと思うわけですが…。この手の行動をとる人は理解できません。違法に勝手に公園に住み着いてる人を強制退去するのに抗議する人と同レベルなのかな…。ある意味 「正当な対決を避ける」「勝ち逃げ希望」でしょうか。じゃぁ、自分たちが敗訴しても、もちろん、控訴という手段は当然とりませんね? これは 「どっちの側が正しいか」 は関係ない問題です。大人なのに…。

 LCX 利用ですか。続報によると、普通車では壁面に 2 つ、グリーン車では肘掛に各一つということなので、自分用電源は確保できそうで安心ですね。まぁ、無茶な使い方する人がまれにいると思うのでオーバーロード対策は結構気を使って設計するんでしょうけど。ただ、2009年って…先杉。無線 LAN の規格自体まったく変わっててもおかしくないどころか、そんな先の時代に合計 1Mbps のローカルバックボーンで足りるんでしょうか。

 単に凍らせるだけじゃなかったみたいです。確かに思い出してみると、小学校の頃の冷凍ミカンの表面には、うっすらと氷のついた跡というか、氷の小片や濡れた感じが多かった気がします。氷でコーティングするのが正しい作り方だったのですね。でも、しょっぱなの 「おいしいミカンを用意します」 が何気に高いハードルです。

 あまり私の周りでは 「ほげほげ検定」 的な名称の資格を持ってる人がいません。大抵は国家資格のなんとか士(弁護士、無線通信士…)とか、何とか主任(伝送交換とか…)とかが多いです。英検とかは、子供時代はいたけど、今はとんと聞きません。英語といえば、TOEFL でしたが、これは単純に点数だし資格じゃないし。まぁ、資格そのもの同士でも上下関係があったりしますから、同じ 1 級だから、同じ難易度じゃありませんしね。あと、級じゃなくて、段になると数字が増えるんですよね。1 より 2 のほうが上だし。