今日のぐるぐる

 気圧の低さは元気のなさに貢献する

 これで公道を走りたいですね。バイクは怖いですがこれならお買い物に行くのに丁度いいので、公道で乗れるようになったら買うかもです。自転車は結局挫折状態(^^; ところで、マイナーなものに関しては人に勧める理由として、一定の普及をさせて市民権を得させたい&メーカーのラインを順調にして生産中止にされないようにしたいというのもあったりするんですよね。売れれば、改良型も出たりするでしょうし。

 「低価格競争はしない」 と断言してませんでしたっけ? 舌の根も乾かぬうちに言うことが変わる会社は信用できません。さすがソフトバンク。この会社は 「信用」 という言葉とは無縁のようです。でも、高速データ通信定額があるのがとてもうらやましい…。ボーダフォンのままだったら間違いなく乗り換えていました。
…と思ったら「27ヶ月以内に機種変などをすると最大 40000円の罰金」という素敵なオマケつきでした。NMP でこのプランにつられてソフトバンクに移行すると、あとで大変な目にあいますね。相変わらず、ソフトバンク系列の会社と何か契約するときは 「要注意」 ですね〜。

 私もつい1年位前まで CRT を使用していました。理由はこの記事でも取り上げられてる通り、色の再現性です。しかし、実際問題考えたところで 「そこまで色の違い、微妙な差を自分は使っているか」 というと正直 No です。おまけに、閲覧する側の個体差によって容易に存在しうる色の変化などを考えると 「自分のディスプレイでだけベスト」 を試みることに意味がないと思ったからです。それに、目も痛くなりますし、何年も使って劣化した CRT にしがみつくのは、もはや自己満足と思い込み以外の何者でもない気がするわけです。CRT から液晶に変えたことで私の漫画とイラストにおいて 「色使いがなんとなく変わった」「xxxさんの服の色合いが変わった」 という指摘は "一件も" ありませんでした。

 よく言われるように「正々堂々と言えばいいのに」 というのは私もそう思います。けど、それをするには組織(と対象者)がある程度低レベルな文化から脱していることが必要です。都合の悪いことを言われると、こっそり、例えば嫌がる系統の仕事をわざとふるようにするなどの意地悪するようになるとか、他の人に 「あの人はおかしいよ」 と悪評を広めるとか、とりあえずロクな事にならないところもあるわけでしょう。陰口を言うしかないのは、意見を受け入れる土壌がない文化だからという背景がありそうです。

 言い訳というか補間というか。古くはテスト前に「私全然勉強してないんだよね」とか。個人的には、自分では自信があると思ってるのに 「私のなんてぜんぜんダメですよ」 とか言われるのは苦手です。まぁ、へりくだっておく事で、万一不満があっても相殺してもらえるし、そうじゃない場合は「これほどのものを作ってもまだ自分に満足せず上を目指す偉い人」 と受け取ってもらうことを狙ってるのでしょうけど、私が聞くと 「ダメといってる以上、私が気がつかなかった問題点が何か内包されてるに違いない」 と、不合格ボタンを押したくなるのはひねくれ物ですか?(ぉ というか 「ぜんぜんダメなんですが」 なんていうものを持ってくると、始める前から 「じゃ、帰って出直してください」 と本気で言われます。