ポータブル 3

 終了後ホテルへと向かいます。今回は近場にホテルが取れなかったので、電車で少し梅田方面へ行かないといけません。さすがに駅の位置とか相関関係はわからないのですが、梅田に戻るということでそっちの電車に乗り込みます。目の前で優等列車が行ってしまったので、各停です。
 ところがこれ、運が悪いことにこの路線の各駅停車はかなりたくさん止まるようです。行きは梅田の駅からあっという間だった気がするのですが、戻りはなかなか時間がかかり、まだ止まるの? という感じでした。優等列車はかなりの数の駅を飛ばしていたようです。
 ようやく到着してホテルまでてくてく歩きチェックイン。結構新しくて中もきれいでなかなかです。本来は 3 階だったみたいですが、最上階を希望して最上階に変更してもらいましたw ネット予約は便利なのですが、こういう細かい要望が伝えられないのが悲しいですね。
  運営場所:大阪府大阪市淀川区十三本町 (JCC#250123/GL:PM74RR)
 受付と同時に別送しておいた着替えとかのお荷物を受け取ってお部屋に入って、一息ついてから運用開始です。もちろん、まず最初は PC をセットアップしてルカさんにごあいさつです(@@ 見晴らしはいいのですが、良い固定方法がないので ダンボールにクリップで挟みましたw
 日が長くなったおかげでまだお外も明るく、見晴らしも良かったです。やっぱり最上階だと見晴らしがいいですが、エレベータで移動する時間が長かったりするので、面倒な人は面倒かもしれません。
 比較的ちらほらあちこちから来ていらっしゃる方がいるのか、お声がけがありました。前回の総会の時と同じように遠くから来ていらっしゃる方もいるようですが、基本的には今回は地元の方が多かったです。中には関係者の方もやっぱりいらっしゃって、多少なりとも情報をいただきました。
 途中 RO で遊ぶのが入りましたが、RO が鯖缶になってしまって安定して遊ぶのが困難のようなので、結局また運用に戻りました。本当はもう少し続けたかったのですが、結局のところ明日試験であるルカさんと遊んでしまっては落ちた時私のせいにされてしまうのでw落ちたいいわけができないようにするためにもしっかりお勉強してもらう事にしました。
 ところが、発熱がなかなか困難で、裏面だけでなく前面ももはや 1 秒以上触れないほど熱くなってしまいました。ちょうどワッチしていたら 「ホテルで氷を貰って、それを冷却にしています」 という方がいて、まねしてみることにしました。
 でもやってみると…イマイチです。そもそも氷は凹凸があるので、本体に密着せず冷却効果がイマイチのようです。タオルを巻いてしまうとそこが今度は断熱効果を生んでしまってあまり冷えません。難しいものです。う〜ん、効果覿面って…。氷を砕くのかな?
 そこで、そのお話をされていた方にお声がけw 訊いて見ました。すると 「水は入れました?」 と言われてしまいました。水? 氷の点が一個抜けて、水? あれ?感じなら読み間違いがあるでしょうが、音声なら水と氷はぜんぜん違い聞き間違いはなさそうです。
 すると、どうも両方入れるらしく、水と氷を入れて、いわゆる 「氷水」 をつくるようです。「熱が出た時に頭を冷やすのに…」 といわれましたが、頭を冷やすと言えば、ねつひえぴたシートくらいしか思い浮かばないのであまりぴんときませんでした(@@
 とりあえず、教えていただいたとおり水と氷にしたら、ばっちりです。水の部分がビニールを通じて密着するので冷えますし、氷の部分で水を冷やすので、とても冷たい水が維持されます。なかなか。
 氷水ソリューションは効果覿面で、どんなに長く話しても熱くなりません。水漏れをしても一応防滴なので即どうにかなることもなさそうですし、気をつけていれば安心です。ただ、明日も朝から参加予定なので早めに寝たかったのですが、いろいろお話していたら遅くなってしまったので、あわてて就寝となりました。