厳島神社とカキ

 広島といえば、厳島神社、そしてカキです。もちろん、もみじまんじゅうやぷよまんもわすれてはいけません。まぁ、ぷよまんはすでにディスコンなので忘れてもいいのかも知れませんが、広島の歴史を語る上では忘れてはいけない、おいしい名産品でした。是非、宮城県知事みたいな人が登場して、強権を発動して復活させて欲しい物です。

 厳島神社を見学です。綺麗です。つい、どこが修復された所なのか探してしまったりしました。外人さんが多く、やっぱり世界的に有名なのね〜、と思いました。学生さん的な若い人が多かったので、何かのツアーかな?と思いました。写真を撮るのを頼まれたので取ってあげました。私が悪い人なら、撮るフリをして少し離れたスキに奪取で逃げてカメラを強奪するでしょう(@@
 厳島神社を見学すると、反対側に出されます。入り口と出口が別の場所なので、戻るには厳島神社の外側をぐるっと回ってこないと行けません。白い砂が綺麗な道をてくてくと歩いて戻りますが、何しろ暑いです。人間以外の生物としては鹿も居ました。動物は苦手なので、避けて通ります(@@

 途中で、牡蠣のおいしそうなお店を見つけて、入る事にしました。いろいろお店があったのですが、しまっている所も多少あります。その中で、綺麗でおいしそうなお店が、お店の前でカキを焼いていたのに釣られてそこに決めて入ってしまう事にしました。やっぱり、目の前で本物の食べ物を調理しているのほど、食欲を刺激する物はありませんw
 お店に入り、頼んだのは、カキ丼と、焼きガキです。カキ丼は、カキの卵とじみたいな感じになっていて、とてもおいしかったです。丼物は嫌いな私が、比較的抵抗なく食べれる物の一つが、この卵計調理です。似たような物には、親子丼がありますね。それのカキバージョン。
 もう一つは、焼きガキ。5個入ってます。大粒で、なかなかおいしくいただけました。季節的には微妙なのかも知れませんし、よく考えたら当たり月である 6 月なので避けたい所ですが、名産地なので問題ないでしょう、という事で、おいしくいただきました。もちろん、食べやすいように殻が割ってあり、身も既に外されてすぐ食べれるようになっています。

 カキ丼は特に予想以上のおいしさで、お気に入りに入りそうです。おすすめです。焼きガキは、最初から期待値が高かったので、期待に応えるおいしさでした。お値段は少々張りますが、一人一皿、召し上がる事をお薦めします。5 個をみんなでシェアしようなんて、いけませんw