東京へ

 薄暗くなったところで、閉まる前のお店でお土産を査収し、東京へ向けて出発です。routeとしては、北道を戻り、松本インターから帰るのが一番ですが、途中の細い部分が日没後にちょっと通りたくありません。そこで、迂回をするとなると、日本海に一度出るか、名古屋周りになります。
 結局、距離的には近い名古屋周りとなりました。来るときに走ってきた道は、東海北陸自動車道中部縦貫自動車道という名前で、最近開通したようです。それをまた少し戻り、さらに行くと名古屋方面に行けるようです。
 途中、鷲見橋というあたりから 4 車線化のための工事のためにひどい渋滞が発生し、かなり時間をロスしました。完全に止まっている時間が結構長い渋滞で、高速道路の渋滞としては結構ひどい渋滞でした。工事を抜けるとあとは順調で、せっせと東京を目指します。
 渋滞を抜けてしばらく走ると、東海環状自動車道というのと分岐しました。ナビには載っていないので無視していましたが、分岐を通過する直前 「中央道」 の文字が(Oo; どうやら中央道に続いているようです。中央道の表記は手前にはなく、他の一般的な地名だけだったので気にもとめていなかったのですが…う〜ん。もっと手前から書いておいて欲しかった…。
 夜ご飯を食べるために関 SA で 2030 ラストオーダーのレストランへ 2020 にギリギリ入ります。飛騨牛のステーキ丼を食べました。丼物は嫌いですが、飛騨牛をお昼に白川郷で食べ損ねた(帰りに食べようと思ったらしまってた) のでここで食べないといけません。やら会お肉をおいしくいただきました。
 その後は、関 IC で出て、グルっとまわり、再度入って元来た方向へ戻り、東海環状自動車道へと分岐し、向かいます。またまた、ナビには載っていないので、道無き道を走っていく感じになります。あまり交通量もなく、快適に走れました。
 中央道は交通量が少し多めでしたが、全線 80km 規制の中それなりのペースで自宅へと向かうことが出来ました。到着予定が 3 時過ぎとなっていたのが、無事 1 時過ぎに到着することが出来ました。体調管理に成功していたおかげかほとんど眠気もなく疲労もあまりなく到着しましたが、明日からお仕事なのでしっかり寝ないと行けません。
 真夜中になりましたが、これで、今回の三連休の旅行はオシマイです。お疲れ様でした。知らなかったお散歩道でおなかの部分を少しお散歩できたり富士山も、独特の雰囲気の良い白川郷も、予想外によい展開で良かったです。